ロバート・フランクの写真集「アメリカ人」では、
車とデュークボックスの1950年代のアメリカを観ることができますが、
現代の日本を観てみると、
なんとアメリカナイズ(ユダヤ化というべきか)されていることでしょうか。
特に、都会ではなくて地方において。
一家に一台クルマがあるのは当然で、二台、三台あっても
珍しくない。一昔前の日本では考えられなかった光景です。
もっとも、今ではバスなどの公共交通機関が衰退してしまっているので、
地方においては、車が生活必需品となっているのも事実です。
そして、自動販売機。
どんな田舎に行っても、必ずどこかに自動販売機があります。
さしずめ、現代の日本を代表するものといえば、
車と自動販売機の世界でしょうか。
それに加えて、コンビニも。
もし、今、ロバート・フランクが日本で写真を撮ったとしたら、
「車と自動販売機とコンビニ」の写真になっていたかもしれません。
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